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自分に向き合い、日々思考する

セルフネグレクト

自分の外見に無関心なやばい高齢者のことをセルフネグレクトというらしい。

今日読み終わった本で初めて知った言葉である。

セルフネグレクト

そしてまさに自分がセルフネグレクトだと確信しました。

私はよく友人におじさんになりたいといっていました。要するにセルフネグレクトなのおじさんになればシャツ一枚で近所のコンビニくらい構わずに行けるだろう。おじさんであれば外出する際も面倒な化粧をしないでそのまま靴を履けば出かけられるだろう。おじさんになれば何か服着てさえいれば許されるであろう

そんな気ままな毎日を送れるおじさんが憧れとなっていました

おばさんなんて面倒くさい。さすがにシャツ一枚ではコンビニには行けない。ブラジャーぐらいして行かないとならないのだ。おばさんはいくつになっても人間関係が面倒くさい。おじさんなら一人で充分だ。高齢者の一人なんか当たり前なのだ。それなのにおばさんは人間関係だどこへ行ってもいくつになってもめんどうくさい。

だから私はおじさんになりたいと言っていた。

 

そんな私が今日読んだ本でおじさんになりたいイコールセルフネグレクトだと知ったのです。

高齢者になったら、品格のある衰退お目指しなさい

外見にこだわる。外見を意識する。外見に手をかける。

それによって自分に自信が生まれ、発言も活発となり心も体も生き生きとしてくる。

外見に意欲が現れてくるのだろう

自分が自分に関心を持っている状態

高齢者に向けて私はセルフネグレクトの真逆の道を目指すべきだと今日改めて確信しました

自分の外見に無関心にならず生きる気力を持って死を迎える

もうおじさんに憧れることは卒業します