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自分に向き合い、日々思考する

自分にとっての幸せ

離婚して3年が過ぎた。その間父が亡くなり母がなくなり、実家に家族で越してきた。

長女と次男が大学を卒業し就職。5月には二人とも退職。ひとり親家庭の子どもとは思えない。ニートが二人もいる。

 

私自身離婚して心穏やかに暮らせる日々を幸せに感じているが、その幸せももう当たり前になっている。そのうえでこれからの残された日々を私は幸せを感じて生きたいと思っている。

その基本となるのはお金に困らないこと、健康であること、だろう。

今のところこの二つに関して今のところ安定している。

もちろんこの先どうなるかはわからないが、本当に最悪な状況になったら不動産を売ってしまう選択肢があることが幸せといえる。

もちろんこれからもお金はドルコストで健康は食事と睡眠、運動で磨きをかけていくつもりである。

 

やっとお金と健康に気持ちを向けることができるようになった。

両親のこと相続のこと子供たちのこと家のこと不動産のこと。離婚後ずっとあわただしく暮らしていたのだ。

次男の就職が決まればさらに自分のことに集中しながら生きられる状況となるだろう。

なんて幸せなのだろう。

 

この後私は目標を掲げ、その目標に向かって少しづつ前に向かって進んでいきたい。

後ろに下がるときもあるだろう、心痛めるときもあるだろう。それでもまた再び前にむかっって歩き始めることができると思う。

私は30年前の妹の死からそうして生きてきたのだから。

そうして生きるこの先の自分を考えるとわくわくする。

なんて幸せなのだろう。